カスタムデザイン Joint Work Design

カスタムデザイン
Joint Work Design

コトブキシーティングは国内外のアーキテクトやデザイナーの方々と共同で、劇場ごとの注文設計の製品を納入してきました。
劇場・ホールイス専門の設計チームにより、コトブキグループ内の生産拠点とも連携し最適な提案が可能です。
上張布地の専門ブランドFABRIKOとも連携し、地域の皆様に愛されるホールの実現に貢献します。
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メインホールの画像

ロームシアター京都 メインホール

文化芸術都市・京都の歴史を継承した新たなホールの誕生

イスの張地に描かれた図案は、京都発祥の「琳派」に見られる芒(すすき)から着想を得た、香山氏によるドローイング「夕陽の芒原(すすきはら)」を基としています。これをトレースする形で、テキスタイルデザイナーを中心に、緋色に金色の放物線を描いた生地を制作しました。

施主:京都市
基本設計・実施設計監修・現場監修:有限会社香山壽夫建築研究所

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荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館) 大ホール

白い鶴が飛ぶ、明るく華やかな大ホール

光沢のある淡いサーモンピンクをイスの張地として採用。張地全体に織り込まれた飛翔する白い鶴の姿が、ホールの床に使用された白木と相まって、空間全体に慶事を呼び込むかのように、明るく華やかに印象づけています。

施主:鶴岡市
設計:SANAA + 新穂建築設計事務所 + 石川設計事務所

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新潟市秋葉区文化会館 ホール

「文化の里山」をコンセプトに新津丘陵の自然を空間全体で表現

見る角度と光の当たりによってキラキラと輝く張地は、多色づかいのジャガード織。テキスタイルを専門とするデザイナーが、設計者から提示された紅葉のイメージ写真をもとに、「里山」をテーマに掲げて生み出しました。紅葉した木々に陽が差し、ステンドグラスのように木の葉が煌めいているかのような、幻想的な客席を演出しています。

施主:新潟市
設計:株式会社新居千秋都市建築設計

納入事例


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